狭苦しい箱の中で

タイトルに意味はないよ。多分。

プラナリア (文春文庫)

プラナリア (文春文庫)

わりと珍しく純文学系を。ネガティブというか、鬱っぽい感情がトレースしやすかった。人からのは、自分が普段手を出さないのがあるので新鮮。
本の中で心理学がちろっと出てきて、唐突に環境問題を心理学的に分析していくのは楽しそうだなと思ったり。テレビでやってるようなCMとかがどれくらい効果があるのかだとか、地球温暖化に対する年代別の危機意識の違いとか、、、心理学ではないかな。あぁ統計学勉強してー。