寝付けない夜に
昨晩なんか寝付けなったのでどうでもいいことを考えてブログネタにしようかなとかそんなことを思いながら布団の中で過ごしてた。さっき思い出した。内容は殆ど忘れた。
なんか人間を半分に綺麗に割るにはどうするか的なことを考えてた。縦に。頭から背骨を通り、下に抜ける。
刃物で切った場合とかほんとに綺麗に切れるのかというと綺麗じゃないんじゃないかとかウォーターカッターがなんかそれっぽいけれど、水圧で吹っ飛ぶのではないかとか人間を押さえてないんじゃないと無理なんじゃないかとかそんなことを考えながらグロテスクな表現にどこまでできるかと考えていたけれど、あまり想像させるような文章にはならなかったので考えるのをやめた。
そんな日々。
因果関係の逆転を
RPGとかでのパラメータの話。
オードソックスなRPGではレベルとか、筋力とか素早さとかその辺のものが数値で出てくる。歴史的に何が最初なのかまでは知らないけれど(ダンジョンズアンドドラゴンズ?)、そういったシステムなゲームは多いと思う。
で、本題。その種類の一つとして筋力とか素早さとかのパラメータを直接操作するようなゲームがある。そんなにたくさんはないかもしれないけど。あと例が思い出せないけれど、たしかあったはず。ゲームのシステムとしては慣れるのにそれほどかからないような類。
これはよく考えると変で、キャラクターの能力を数値化したものを操作しているのに、それにともなってキャラクターの数値が変動している。因果関係が逆転しているように見える。だけれど、更に良く考えてみたら、数値化したものを操作しているのではなくて、キャラクターの能力を操作した結果、それにともなって数値が変わると思うと、そんなでもない。まあ自分はそう解釈していたという話。
因果関係の逆転を自然に行う、または意識させないというのはどういったものなのか、たまに考える。単に皆あまり因果関係とか興味ないんだとか相関関係見るほうが楽しいとかそういう話なのかもしれないが。
RPGの世界の中での因果律と、プログラムの因果律がやはり違ったものであって、ゲームとして認識しているからその辺がおかしく感じても「そういうゲームだから」として認識するからだろうか。因果律が違った世界をプレーヤーに認識させるのはどういったことなのだろうか。そのあたり考えていくと文脈とかコンテキストとかテクストかその辺の話に巻き込まれていくんだろうなあと思います。
寝正月とならずとも
あけましておめでとうございます。
気がつけば、蛇が出るこの年の始まりになりました。
正月はたいてい寝を頭につけて過ごすのだけれど、今年はちょっと違って。
○ニコニコ静画の見返し
ニコニコ静画が正月過ぎたぐらいから、最新話(と1話だったか)以外有料化するとのことだったので、年末年始、時間があるので読み返し。読み返していたのは壱億返済日記。あれぐらいの雰囲気がすき。
単行本も買ったけれど、ニコニコで見るほうが面白くて、それはやはりコマ割りとかの違いかなと思う。コメントのあるなしというのもあって、情報量が違うことも影響ありそう。
ニコニコで見ることに慣れすぎてしまっているだけではという話でもあるけれど。
○FinalFantasyのアーカイブス
psのチョコボの不思議なダンジョンが300円ぐらいで売ってたので、ffシリーズとかとあわせてまとめ買い。PSNをさまよって、PSPでアニメレンタルできるのを初めて知った。
チョコボの不思議なダンジョンは昔懐かしのワンダースワンでやってた。セーブしたデータが飛ぶ時代。
そんな感じで寝正月ではないけれど、だいたいこたつの前にいる日々でした。
ふと画面をスクロールすると去年は4回しか日記書いてない。毎年のように、今年は文章書くぞと意気込むけれど、それが達成されることがなく、癖がついてきた。さすがに月一ぐらいは書くか。
pv 6万になった話とか
いつの間にか6万超えてた。年1万ペースぐらい。と思ったら去年の1月に3万だった。
すごく低いペースだけど、若干早くなってるような。たぶん、記事がムダに多いから。……毎日書いていた時期よりも全然書いてない時期のほうがアクセス多くないか…
あと、ポイントプログラムやめたたのに強制的に加入になってる。
cssいじって消そうと思えばやれるけどさすがに。画像の広告はデザインに合わないのでやめてほしいなーと思ったり。ポイントプログラムでダイアリープラス分ぐらい稼げるならいいのだけども。
買った漫画とか小説とかについて感想を逐一書いていけばそれぐらい行くのかもしれないけれど、それほど筆まめにもなれず。感想書くために読んでるわけでもなしに。
ブログは無料で使えるものというのがすでに刷り込まれているせいか、なかなかあまり払う気になれないのだろうか。
最近読んで面白かった本とか
最近というか今年なんだけど。
- 作者: 椿いづみ
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2012/04/20
- メディア: コミック
- 購入: 2人 クリック: 23回
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- 作者: 宮原るり
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2008/03/07
- メディア: コミック
- 購入: 3人 クリック: 112回
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魔道都の修理屋 あなたのモノにはなりません! (一迅社文庫アイリス)
- 作者: かいとーこ,鳴海ゆき
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2011/09/17
- メディア: 文庫
- クリック: 4回
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他にも色々と買いすぎているのだけれど、なんとなく少女向けに近いものを。理由は最初に月刊少女野崎くんを選んでしまったので。
眠れない夜に。
熱くて寝苦しくて考え事するしかなかったので、色々文章考えてブログを書こうと思いつつも、、パソコンつけてエアコンつけたら割とどうでも良くなった。
anayticsを使っています。
アクセス解析にgoogle anayticsを使っています。と今さらながら。前も書いた気もするけれど。
規約をちゃんと見たことがないのであれなんだけど、本当は使っている場合は使用していることをサイト内に明記しなければいけない、とのことを以前見た。サイト提供者が何を行なっているのかを示す義務というような話だったはず。とはいえ、はてなでは標準で連携が設定されているし、まあいいかと思い、なあなあで済ませてしまっていたのだけれど。けれども。
google analytics の解析結果を見ていて、なんか変だなーと思ってはいた。どう考えてもそのキーワードではこのブログにはたどり着けないはずというキーワードでたどり着いていることになってた。
で、先程記録見てみたら「某地方都市名 メイドカフェ」で検索された結果が過去一年の中でトップだったので、あーこれはなんか確かにアレだなーと思った。そのキーワードでたどり着けるようなことを書いた覚えがないので、おそらくだがアドレスバーから飛んだり、お気に入りから見た時に、それまでの閲覧記録のリファラーが残っていたとかいう話...なんでしょうか。そういう記録がほしいわけでもないのだけれど。
という訳で、あらためてアクセス解析を使っていることを明示します。それでどこまでの情報がわかるのかを書くのが筋なんでしょうが、俺もあんまりわかってません。
アクセスした人が固定回線だったら市町村ぐらいまではわかるはず。これはおそらくIPアドレスから割り出しているので、あまり気にすることではないはず。(analyticsを使わなくてもhatena運営が記録とっているならばhatenaは情報を持っている。)後、ユーザがリピーターばっかりなので、見ている人はほぼ固定とか。
ついでに。そういう記録が取られるのは嫌だという人は、シークレットモードでアクセスする、またはanalyticsを回避する方法はgoogleが提供しているはずなので、各ブラウザでアドオンとか入れて対応して下さい。