記録ノイズ

個人的な話ばかり。社会的な話や技術的な話はまた誰かが書いているのだろうからそちらを。ただの白色。

落ち着き始めた、とはまだ言えないかも知れない。雑記的な記録を書ける程度には自分が落ち着いたみたいだという話。最近まで情報の摂取のしすぎで落ち着かなかった。今もそうかもしれないが。

とはいえ、自分の知人友人、親戚で深刻なことになった方はいなかったようなのでこうしていられるのだろうとは思う。まあ連絡を取る上で、一週間ぐらい返事がなかったり、そもそもメールアドレスが変更されてて届かなかったり、普段メールあまりしない相手とのやり取りでは実は誰かが代理でメールしているのではないかと猜疑心に駆られたりしていたのですが。最後のは小説の読みすぎによる弊害。正直規模が大きすぎて現実感が沸かなくてあまり心配することもできなかった気がする。

停電しそうな時間には物語シリーズを読み返していた。ぼくらのを読もうかとも思ったが手が伸びなかった。本棚から何を選んだかで、自分の心理状態を把握できるというのはまあ便利といえば便利かもしれない。

これからは、先の長い話になるのだろうし、考えなければいけないことがたくさんあるのだろう。考えることをやめないことで力になれたらと思う。