今週のお題:雨の日の楽しみ方

本を読む、ネットであちこちをふらふら。
基本的にインドアなのでいつもとやることは変わらず。

これだけではなんなので、雨の日に読むと似合う本をいくつか。

蒼空時雨 (メディアワークス文庫)

蒼空時雨 (メディアワークス文庫)

恋愛小説。雨の日が始まり。まあ表紙でも傘さしてるし。

×××HOLiC(1) (KCDX)

×××HOLiC(1) (KCDX)

なんとなく傘が似合うかと。

黒と茶の幻想 (Mephisto club)

黒と茶の幻想 (Mephisto club)

屋久島で、過去の人物を思い。雨の描写がいくらかあったように思う。前舞台として読んでおいたほうがいいのが同作者の「3月は赤き紅の縁を」。

月の裏側 (幻冬舎文庫)

月の裏側 (幻冬舎文庫)

河川が流れる地方都市が舞台のホラー小説。

雨が降る場面は物語上、つらいことがあったときや、悲劇的なことがあったときのメタファーとして使われることが多いので、雨がずっと降っているような描写がある本はあまり多く無いかも。と思ったが、自分の好みを考えたらその手のもの本棚に結構あるような気がしたが、あれ?