ポイントプログラムをやめた

 いつ変えたか忘れたけれど、広告を出ないようにしたかったので、はてなダイアリーポイントプログラムの設定解除。

以前にこんなことを書いていたけれど。
2011-09-16 - たどろたらたらす

 結局広告のデザインいじったことで、はてなからなにか言われることはなかった。まあ検索したらCSSで広告自体消してる人が結構いたので、あまりまじめに取り締まるという感じではなかったのだろう。それよりかははてなブログのほうが力入れていくという話に見える。


 解除した理由はやはり広告を出したくなかったから。文字広告は件のCSSでそれなりにしたのでよかったんだけど、画像やflashかなんかの広告が出るのは嫌だ。自分が意図しない画像が出てくるのはデザインがくずれるようで嫌だった。それもまあいろいろやればたしかになんとかなるかもしれないけど、そこまでやる気もない。ということで以前と同じ状態にした。

 ちなみにアフェリエイトとしての収益は...えーとこういうのは書くのは規約違反だったか。いやでも収益がなかったから、まあうん。...うん。
 あ、はてなダイアリーの月一の抽選で一回あたったので10ポイントもらった。端数過ぎて扱い用もないのでそのうちなんか寄付とかあったら申請する予定。人力検索でためたことが一回あったんだけど、たしか地震の寄付募集があったのではてなを通して申請した。amazonやなにかで使えるほどポイント貯められなかったので、それよりはと。ネットで小銭を稼ぐことに自分はあんまり向いてない。


 はてな全体として、はてなブログの方に移ってね的な感じが徐々にするような気もしないでもないが、このデザインが好きなので多分変えない。はてなブログのデザインも好きなんだけど、このデザインであるから書きやすいという文章もある。

久々に

ブログ書く。

これだけ放置したのは初めてか。5ヶ月ぶり。習慣化しないと書く気がなくなる。最近文章あまり書いていないので何を書こうか、迷う。そろそろようやっと身辺が落ち着いたようなきがするところなので、たまには書いて行きたいところ。とはいえ今まで何やっていたかというと、基本的にネットして漫画読んでのようなゴロゴロしていた。だめだ。ブログ書くときの文体が思い出せない。

自覚はなかったが、地震以降ネットへのアウトプットの意識が変わっていたかもしれない。アウトプットだけではなくインプットもだが。以前よりもまあ真面目なものも読むようになった。前がネタ的なものばかり読んでいたということがあり、些細なことかもしれないし、今でも読んでいないわけでもない。

真面目なものをまじめに読むとそれなりに気力持ってかれる。付随して考えることも増えるので読んでいない時も負荷がかかる。それが普通なのだと言われるとちと辛いものがあるが、まあできることしかできない。

やらなければいけないことなんて大してないけども、やったほうがいいことはたくさんある。



あーだめだ。思考の書き出しが前より下手になってるから、やはりたまには書かなければいけない。

げきぶの。

げきぶの。(1) (ヤングガンガンコミックス)

げきぶの。(1) (ヤングガンガンコミックス)

「俺の青春華やかに散ってやんよ」というネガティブなキャッチコピーが素敵。
ガンガンオンライン版のをずっと追ってきたのだけど、最近の展開が結構好きなので最初から買い始めてみた。
web版で見るのと紙で見るのと印象が若干違うのは、事前知識の差かな。

受験の話

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20111105-OYT1T00477.htm

人工知能で10年後に東大合格を目指すとの話。どうやってやるのだろう。文章の解析は進んでいるイメージはあるが、問題の意図を推論というのはどうやってやるものなのだろう。いやそれを研究するという話なのか。
 
 なんか前に考えた話を本当に実現してしまうのか、というかそんな時代なのかとかまあ21世紀だなあ。

ロボサッカーもたしかこんな風に具体的な目標を掲げていたのを思い出す。あちらは実際の選手とロボが対戦できるように〜といった話だったか。

未確認で進行形2

amazonさんから届いた。ラブコメブコメ。姉がギップルな役割になってる。
荒井先生の他の作品とつながるのかどうか未だよくわからない。

保存する話

 時々このブログにも各社新聞へのリンクを貼っているのだけど、数週間すると大抵リンクが切れているようだ。はてなダイアリーのリンク機能はタイトルも一緒に書いてくれるので、便利なのだけど、昔のタイトルは保持していない。これに関してはなるべくニュースソースに近いとこにリンク貼る、そうしないと分けのわからない事になるので気をつけるしかない。これはブログに書く時の話。

 個人的な話として、あとでなんの話だったかなと読み返すときに、または調べるときに結構困る。多分有料サービスで古い新聞も読めるのだろうけど、登録制だろうし各社に対して支払うというのはきついものがある。

 なのでブックマークとか気になるニュースとかがあったら保存したほうがいいのだろうかと最近思い始めた。
 
 これまではなにか気になったことがあっても、よくてリンクをどこかに記録しておくだけでほうっておいた。どうせ検索すれば出てくるだろう、とすら。あとで見つからなかったらそれまでと。そのためあまりPCに保存する癖が無いうえ、外付けハードディスクがあるのに全く使っていない。本を物理的に所有する癖はあるのだけど、データを所有する癖をつけていない。癖を付けない理由は、バックアップとか管理を考えるの面倒なのだからか。昔壁紙を集めていた時もあったけど、最近はあまりやってない。

 何の本だったか忘れたが、「何かを所有することは、その何かに自分が所有されるということだ」という話を読んだ記憶があって、それにいくらか影響されている。主旨としては、何かを所有すると、その管理とかメンテナンス、整理など手間がかかり、自分の時間を圧迫されるというような話だったと思う。


 ネット上のデータ、昔は情報が永遠に記録できるような触れ込みがされていた時も確かあったと思うが、年を経るにつれてなんだか逆なように思えてくる。何年も前に書かれた文章なんかが本当に出てくるのかと言われると微妙なところだ。

 そのためevernoteとか魚拓系のサービスがあるのだろう。管理云々を考えると雲の向こうに追いやって、気にしないほうが楽だ。だけどまあなんとなく使う気には未だなれない。その辺の心理的な障壁をそのうち分析しなければいけいない。


 なんだかよくわからない文章になってしまって、まとめる気にもならないので、特に落ちはなく。

うる覚え、うろ覚え

一昨日書いた日記うる覚えと書いていた。なんとなくはてなキーワードみてみたらうろ覚えが正解だった。
 ……「本当はうる覚えなんだけど、皆うろ覚えで覚えてしまっているんだ。うる覚えがすでにうる覚えなんだよ」というセリフをどこかで見た気がしたのでうろ覚えではなくて、うる覚えを使ったのだけど見事に全部逆だった。うろ覚え - Wikipediaでも確認したのでうろ覚えが正解。
 うろおぼえウロボロスがうろおぼえなんだからうろおぼえが正しいのではないかと一瞬思ったりもしたのだけど、上で見たセリフがどう見ても西尾維新ぽいのでじゃあうる覚えだったかなーと思ってうる覚えと書いたんだ。うん。多分自分が記憶するときに間違えている。うろ覚えの方で元々覚えていた状態から、何かしらの状態を否定する文脈で上書きされた。しかし、なんのセリフだったかな。リスカっぽいな。

 物事を思い出すときに周辺情報から引っ張ってきて推測するので、よくこんなことが起こる。大抵の場合文脈で判断されるため問題にならない。けどまあ、このブログ見てなんか変なこと書いてたりいってたりするなあと思ったら、原因はこういう事です。はい。