ゴールドバッハの問題(真面目に)

前に書いたのが適当すぎたのでまじめに書いて見る。でも詳しい条件はよく知らないのでwikipediaに頼ってみる。まぁ言い方は色々あるけど
http://ja.wikipedia.org/wiki/ゴールドバッハの予想

6以上の任意の偶数は、二つの奇素数の和で表すことができる
このとき、同じ素数を2度使っても良いものとする。

とのこと。奇素数てのは、素数から2を除いたものでいいのかな。あと1は素数じゃないらしいね。
でまぁwikipediaを見ると統計的には正しいと予測されているとのこと。ゴールドバッハの問題ではなく予想みたい。
これについて考えると。まず反証が一つでも見つかれば間違っているといえる。つまり偶数だけど、素数足してもならないよっていう数を見つければOK。ただし、今はPCがあるからとんでもない数まで証明済み。そもそもそんな地道にやっていっても、偶数は無限にあるからいつまでたっても証明にはならないと。んでは式とか考えてやった場合はどうなるか?どうなるんだろう?前に素数の式があるという記述をみたことがあるんだけど、googleで調べても出てこないんだよな…。まぁ論理だてて考えてみる。
とりあえず範囲を限定してみる。といってもある数までは成り立つというものではなく、たとえば「ある素数とその次の素数の間」といった感じで。これが成り立てば素数自体は無限にあるので自然と証明したことになるのではないかと。背理法だっけ違ったか。
それで「ある素数とその次の素数の間」の間には必ず偶数が1以上あるわけだ。(この場合ある素数は5以上で)
そしてそれを二つの素数の和で表せるかというと、どうやるんだろ。また来週。


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