数学

ゴールドバッハの問題:7回目

思いついたので7回目。 たとえば、ある偶数xがあったとする。xまでの「奇素数の数」をy、そしてxまでの「奇素数の集合」をYとする。さらに、xまでの「偶数の数」をzとし、xまでの「偶数の集合」をZとする。 Yの中から二通りの数を拾ってできる組み合わせはy…

ゴールドバッハの問題:6回目

これ書く前に5回目までの見たら読みずらっ、自分で書いたの文章と式なのに、理解するのに時間がかかった。色とか使ったほうがいいかなぁ。 というわけで、需要なんて無視して6回目。 とりあえずアプローチ方法としては 1.奇素数の二つずつ選んだ組み合わせ…

ゴールドバッハの問題:5回目

Javaでやってみた。 private static int MAX= 1000; public static void main(String args) { boolean n= new boolean[MAX]; for(int i=0;i プログラムでやってみた。前半がエラストテネスのふるいを使って、素数のあぶり出し。後半が二つの奇素数で偶数にな…

ゴールドバッハの問題:4回目

前回は、場合わけのみで考えていくのは限界があるから、記号を使って考えようというところまで。 いきなりだけど2から数えてn番目の素数Xnがあったとする。で、その次に大きいn+1番目の素数をXn+1とする。そしてXnを2で割った値よりちょっと大きい、b番目…

ゴールドバッハの問題:3回目

久しぶりにゴールドバッハの問題について。えーと場合わけで解いていこうという話。 それで、素数の無限存在証明である式を使って、最高で素数と素数の間にどれくらい数があるか考えると Xa:ある素数 X1×X2×....×Xa:ある素数までの全ての素数をかけたもの …

1と素数

1が素数に含まれない理由を考えてみた。というか、wikipediaをみたら「1より大きな」って定義がかいてあったんだけども。あとで、思い出しやすくするために書いてみる。 素数の定義では、1とそれ自身でしか割り切れない自然数とある。ココだけ見ると1も入…

ゴールドバッハの問題:2回目

誰も見てない気がしてきたけれど、きにせず続きを考えてみる。 で、それぞれの場合に分けて考えることで証明する方向でいってみる。 まず、双子素数というのがある。これは一つの偶数をはさんで並んでる素数のこと。例としては29と31とか。この双子素数の場…

ゴールドバッハの問題(真面目に)

前に書いたのが適当すぎたのでまじめに書いて見る。でも詳しい条件はよく知らないのでwikipediaに頼ってみる。まぁ言い方は色々あるけど http://ja.wikipedia.org/wiki/ゴールドバッハの予想 6以上の任意の偶数は、二つの奇素数の和で表すことができる この…

数式表現

ニコニコがはっつけられるかのテストの意味も込めて。 すげーJava勉強したくなってきた。 bit単位での描画方がいまだにどの関数か分からなかったんだよね。自分には。 HSVで色指定してやればもっと綺麗になるかなー。 あと、こういうので背景黒なのは…