雨あめ

雨が降ってるので出かけません。となると土日はずっといえにいたことになると。髪を切りに外出るのもいやだったので、自分で切ったら、おかっぱの一歩手前です。おかっぱといったら病院坂迷路ちゃんを思い出しますね、自分は。あれ、「きみと僕」シリーズは来月だったかなぁ。
閑話休題、久々に降った雨について。昔各家庭で、雨のエネルギーを利用して発電できないかなとか考えてた。今考えると単にちっさいダムを作るのと同じか。エネルギー減としては、小さいし不安定すぎるかな。
それで雨が降るとき、雨粒の位置エネルギーはどこにいったのかと、疑問に思った。雲から落ちてくるわけだが、位置エネルギーは速度エネルギーに変換され、その速度も途中で終端速度にたっすると一定になる。じゃぁ、その終端速度以降の位置エネルギーの損失はどこへいくのか?終端速度になるのは、空気抵抗があるからなので、熱エネルギーか。空気が熱くなるよりも、雨粒自体が熱を持つのか?それだったら雨はもっと熱いような?いや、単に値が小さいから誤差扱いか?とか考えてたら思い出した。雲から落ちる最初の段階では、雨は確か氷の粒だったと習った気がする。氷が溶けるのとこにエネルギーが費やされる、でOKか。
確かめるのは面倒なのでしてません。

iknow:15分