ゴールドバッハの問題:3回目

久しぶりにゴールドバッハの問題について。えーと場合わけで解いていこうという話。
それで、素数の無限存在証明である式を使って、最高で素数素数の間にどれくらい数があるか考えると
Xa:ある素数
X1×X2×....×Xa:ある素数までの全ての素数をかけたもの
素数素数の間にある数(最高値)
=((X1×X2×....×Xa)+1)-Xa
=Xa(X1×X2×....-1)+1
となると。まとめる必要はなかったかな。実際には其の間にさらに素数があるからもっと減るはず。といっても、設定した素数が大きくなるにつれて間にある数も無限に増えていくなぁ。
別方向に考えて、ある素数までの素数でどれくらいの組み合わせがあるか?同じ数もOKみたいだから、
組み合わせの数=ある素数までの素数の数×ある素数までの素数の数
数という感じがやたらと出る式に。素数の数が把握できないからこれじゃ無理っぽい。
たぶん来週ぐらいに続き。