ゴールドバッハの問題:7回目

思いついたので7回目。
たとえば、ある偶数xがあったとする。xまでの「奇素数の数」をy、そしてxまでの「奇素数の集合」をYとする。さらに、xまでの「偶数の数」をzとし、xまでの「偶数の集合」をZとする。
Yの中から二通りの数を拾ってできる組み合わせはy*y。そして、組み合わせて出来た数は全て偶数。えーと、大体2zぐらいまでの偶数の数以上は確実にあると。
そして、もんだいなのはどれぐらい組み合わせた数が「被る」のか。たとえば、3+13=16、5+11=16。どういった頻度でどれくらい被るのかを求めて、それをy*yからひいて、それが2zぐらいと一致すれば証明になる。はず?
さて、どうやって「被る数」を計算したものか。

iko:110分